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二十四節気~小暑~

  • 執筆者の写真: はりきゅうすず風 院長 鈴木
    はりきゅうすず風 院長 鈴木
  • 2024年7月6日
  • 読了時間: 3分

二十四節気 【小暑】

7月6日~7月21日



暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になってきますが、梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります


梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります

暑さを乗り切るために、しっかり食べて 体力をつけましょう!


この頃は蓮の花が咲き始める頃でもあります

手賀沼はハスの群生地があったのですが、原因不明で4年ほど前に全部枯れてしまったそうです😱

この辺ではどこで見れるのでしょうかね?蓮の特徴として、午後には花がしぼんでしまいますので、行かれる時は朝の早い時間に


7月7日は【七夕】ですね🎋

五節句の1つです

たなばたの童謡の歌詞に『五色の短冊~』と言うのがあります

五色と言うのは東洋哲学・東洋医学ではとても重要です

これは中国から古く伝わる自然哲学思想の陰陽五行説(木火土金水)の「五色(ごしき)」の考えに関係するもので、五色とは青・赤・黄・白・黒の五つの色を指します


それぞれに五常(ごじょう)という人の徳を表した意味合いが以下のように関係しています。

青・・・仁(人を思いやる気持ち)

赤・・・礼(感謝)

黄・・・信(信頼・寛容)

白・・・義(正義・規律)

黒・・・智(知性)


願い事を五常の意味に当てはめ、短冊の色を決めると良いとされています

皆さんも七夕飾りに願いを込めてみてはいかがでしょうか



 

暑中見舞い

お盆の前に贈り物を持って直接訪問した名残りで、訪問するかわりに挨拶状を出すようになったのが始まりだといわれています

出す時期は小暑から立秋の前日までです

この期間であっても梅雨の間は控え、梅雨明けした後に出すのがよいそうです

日付は書かず「〇〇年 盛夏」「〇〇年 〇月」とします

ちなみに、立秋以降は残暑見舞いになります。


自然・気候の変化は身体の変化

二十四節気ごとに身体を整えましょう



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