top of page
執筆者の写真はりきゅうすず風 院長 鈴木

二十四節気~秋分~

○二十四節気 【秋分】9月22日~10月7日

秋分(しゅうぶん)とは、春分と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日のことです



この日は、春と秋で年に二度ある「お彼岸」の中日

秋分の日を真ん中にして、前後3日の計7日間が「彼岸」の期間になっています

「彼岸」とは、元々仏教から来た言葉で、三途の川を挟んで私たちの暮らすこちら側が「此岸(しがん)」、向こう岸が「彼岸(ひがん)」と言います

真西に阿弥陀仏の極楽浄土がである彼岸があるとされ、真西に沈む太陽を通じて「この世とあの世が最も近づくとき」と言われています


ご先祖様の鎮まるお墓や祖霊舎を磨き、お参りをして日々の御恩に感謝をお伝えするのが、日本人にとって大切な文化として受け継がれてきました。


秋のお彼岸で食べるのは『おはぎ』です

萩が秋の花だからです


『暑さ寒さも彼岸まで』

この頃を境に、気候がガラッと変わります

その変化に対応して冷やさないように心がけましょう

この時期はぎっくり腰や風邪など体調を崩しやすい時期です



彼岸花がきれいに咲き始める時期ですね

そして、風と共に甘い香りを届けてくれる

【キンモクセイ】

そしてあまり知られていない

【ギンモクセイ】


どちらもギンモクセイ科です。

ギンモクセイは花が白く香りも少し控えめ。


この季節になると

アイナジエンドの『キンモクセイ』

曽根由希江の『ギンモクセイ』を

リピートで聞いています🎶



自然・気候の変化は身体の変化

二十四節気ごとに身体を整えましょう



東洋医学であなたの不調を根本から改善

赤ちゃんから受けられる優しい鍼灸施術


 

東洋医学専門の鍼灸院『はりきゅうすず風』

五十肩・坐骨神経痛・ぎっくり腰・ヘルニア・脊柱管狭窄症・変形性膝関節症・頭痛

めまい・不妊・PMS・妊婦さんの症状・逆子・安産・更年期・自律神経の乱れ・不眠

こどもの症状(夜泣き・かんしゃく・アトピー・喘息など)東洋医学の力で改善しませんか?チーパスが使えるお店

お問い合わせ、ご相談は公式ライン・お電話で

📞080-7859-2849


柏市逆井の東洋医学専門の鍼灸院

はりきゅうすず風

〒277-0045

千葉県柏市東逆井1-24-1Nステージ逆井101号室

東武アーバンパークライン逆井駅 徒歩4分

🅿駐車場1台有


はりきゅうすず風


0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page