
仕事中、勉強中、車や電車に乗っている間、テレビやPCを使っているときなど
日本人は平均して1日約7時間座っているそうです
これは世界で一番です
座っている時間が長いと代謝疾患のリスクが高まり
死亡率約40%アップ
座ることが悪いのではなく
長時間座り続けていることが悪いのです
東洋医学では
【久しく坐すれば脾を傷る】という言葉があり
長時間座ることで胃腸を弱らせてしまうということです
その結果、むくみ・腰痛・メタボ・肥満などの原因になります
どのように椅子に座ればよいのかをご紹介します
・浅く座る
・背筋を程よく伸ばす
・ひじ掛けや背もたれはできるだけ使わない
・両足をきちんと床につける
・体重のかけ方は、おしりに6割、足に4割が理想
・30分毎に立ち上がり動くとよい
・PC画面などは目線と同じ高さにするとよい
ちょっとした事の意識の違いで身体への負担が軽減します

東洋医学専門の鍼灸院『はりきゅうすず風』
五十肩・坐骨神経痛・ぎっくり腰・PMS・更年期・自律神経の乱れ・不眠・こどもの症状(夜泣き・かんしゃく・アトピー・喘息など)東洋医学の力で改善しませんか?
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