東洋医学の病気の原因はこの三つです
①内因(ストレス)
②外因(環境)
③不内外因(生活習慣)
内因はストレスのことで東洋医学では【七情】と言います
七情は『怒・喜・思・憂・悲・恐・驚』
怒=イライラ、怒りすぎ
血がのぼる状態で頭痛やめまいなどの症状が出やすいです
喜=喜びすぎ
適度な喜びはいいのですが、喜びすぎると緩みすぎて動悸や不眠、精神症状が出ます
思・憂=悩みすぎ憂う
胃腸の弱りとして出てきます
お腹が張ったり、食欲が無くなったり、軟便になったり
悲=悲しみすぎ
呼吸器関連の症状が出ます
息切れ、しゃべりたくない、声がかすれる、声がでない、疲労感、頭がめぐらない、ボーっとするなど
恐=恐がり過ぎ
固摂作用が低下して、失禁、流産、記憶力の低下、骨がもろくなる、髪が抜ける、遺精、早漏、閉経が早まるなど
驚=驚きすぎ
自律神経が乱れ、動悸、不眠、はなはだしいと精神錯乱、記憶力減退、集中力の低下など
感情だけでこんなにも影響を及ぼします
感情豊かなのはとても良いことですが
『過ぎたるは及ばざるがごとし』
何事もほどほどが良いです
東洋医学専門の鍼灸院『はりきゅうすず風』
五十肩・坐骨神経痛・ぎっくり腰・PMS・更年期・自律神経の乱れ・不眠・こどもの症状(夜泣き・かんしゃく・アトピー・喘息など)東洋医学の力で改善しませんか?
お問い合わせ、ご相談は公式ライン・お電話で
📞080-7859-2849
〒277-0045
千葉県柏市東逆井1-24-1Nステージ逆井101号室
東武アーバンパークライン逆井駅 徒歩4分
🅿駐車場1台有
Comments