top of page
執筆者の写真はりきゅうすず風 院長 鈴木

身体の垂れは胃腸が原因⁉

身体垂れてませんか?



顔の皮膚が垂れる、胸が垂れてきた、おしりが垂れてきた?

歳だからと思ってませんか?

では、若い人が垂れているのは?


実は胃腸の弱りなんです

東洋医学では【脾】というところが弱っています

※脾蔵とは違います

脾の働きは、飲食物を消化吸収して【気・血・津液】を作り出し身体全体に巡らせる働きがあります

また、【脾は昇清を主る】と言って、気血を上にあげたり、内臓などの位置を正常に保つ働きがあります


脾が弱ると身体の色んな所が下がってくる・垂れてきます

眼瞼下垂、ほっぺたが垂れる、胸が垂れる、二の腕が垂れる、おしりが垂れる…😓


ひどくなると、慢性の下痢、脱力感、胃下垂、遊走腎、脱肛、不正出血(月経異常)、子宮脱、骨盤臓器脱、尿漏れ、流産、早産など…😱


脾を弱らせないためには

①水分や甘い物を控える

『脾は湿を悪む』と言って、湿気を嫌うので水分の取り過ぎには注意

甘い物は炭水化物、分解したら炭素と水、取り過ぎは水分が増える


②疲れを溜めない

しっかりと睡眠をとり身体を休めてあげましょう


③温性の食べ物を食べる

食べ物には身体を温める食材や冷やす食材があります

秋や冬に旬の食べ物や北の地域で取れるものが温める食材が多いです


④手足を動かす

『脾は四肢を主る』と言って、脾が弱ると手足のだるさが出ます

反対に手足をしっかり動かすことによって胃腸の働きを助けてくれます

散歩がおススメです


顔のたるみやむくみ、シワなどをどうにかしたいなら高額な化粧品や美容サロンだけではなく胃腸を労わりましょう

さらにきれいになりますよ😍



東洋医学であなたの不調を根本から改善

赤ちゃんから受けられる優しい鍼灸施術


 

東洋医学専門の鍼灸院『はりきゅうすず風』

五十肩・坐骨神経痛・ぎっくり腰・ヘルニア・脊柱管狭窄症・変形性膝関節症・頭痛

めまい・不妊・PMS・妊婦さんの症状・逆子・安産・更年期・自律神経の乱れ・不眠

こどもの症状(夜泣き・かんしゃく・アトピー・喘息など)東洋医学の力で改善しませんか?チーパスが使えるお店

お問い合わせ、ご相談は公式ライン・お電話で

📞080-7859-2849


柏市逆井の東洋医学専門の鍼灸院

はりきゅうすず風

〒277-0045

千葉県柏市東逆井1-24-1Nステージ逆井101号室

東武アーバンパークライン逆井駅 徒歩4分

🅿駐車場1台有


はりきゅうすず風


0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page