はじめまして。
【はりきゅうすずの森】院長の鈴木です。
今これを読んでいただいているということは、健康・鍼灸・東洋医学・小児はりなど何かに興味があるのだと思います。
みなさんの生活が少しでもよりよくなっていただけるようなお話ができたらと思います。
きょうは【はりきゅうすずの森】の名前についてお話していきます。
東洋医学的な考えからこの名前をつけました。
みなさん五臓六腑という言葉を聞いたことがありますか?
五臓とは肝、心、脾、肺、腎
六腑とは胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦
のことです。
西洋医学的な臓器と同じ働きもあったり全然違う働きもあったりします。東洋医学的な解釈をした臓器のことです。
その中の心、心臓
東西医学どちらからみてもとても重要でここがダメになると機能しなくなります。
東洋医学からみた心。
心には神が宿っていると言われています。
日本だと神様が祀られているのは神社です。
神社でお参りをするとき、鈴を鳴らしますよね?
鈴を鳴らすのには意味があります。鈴を鳴らすことによって自身の身を清めるとともに心も清めてくれます。その清らかになった心身で神様にお願いをするのです。
ですから、すずの森に来ていただいた患者さんに施術することで、痛みや辛さなどを取り払って清らかな心身で生活できるお助けをしたいという思いからつけました😊
そして、なぜ森なのか?
木でもなく、林でもなく、ジャングルでもなく、森
西洋医学と東洋医学を比べるときによく使われる言葉があります。
「木を見て森を見ず、森を見て木を見ず」
1箇所ばかりを見るのではなく全体をみてすべてのバランスを調えることによって不調を治す。
これが東洋医学の考え方です。
これらの理由から
【はりきゅう すずの森】
という名前をつけました。
【はりきゅうすずの森】では、赤ちゃん、ママ、パパ、学生さん、おじいちゃん、おばあちゃん、どなたでも受けられます。
病院に行くほどでもないけど何か気になる症状、なかなか改善しない症状、子供の症状、けがや痛み、どんなことでもご相談ください。笑顔で楽しく過ごせるお手伝いをいたします☺
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